【職種】
型枠コンクリート工事
【負傷部位】
熱中症
【労災発生状況】
平成29年8月5日午前8時からアパート新築工事に従事していた。午後3時頃、5階の壁の組立て、パイプ締め作業をしていた時に頭痛と手足がつってしまったので午後4時50分まで休憩所で休憩をとっていた。休憩後道具の片付けをしようと5階まで階段を上がろうとしたとき手と足がつって動けなくなり病院に搬送され、熱中症と診断された。作業服はヘルメット、長袖シャツ、長ズボン、安全靴を着用していた。水分補給はこまめにとっていた。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1026日目に長野県で発生した労災)