労災事例/平成29年8月14日/栃木県 【一人親方労災保険の特別加入】

2019.6.4

【職種】

重量鳶工事

【負傷部位】

腰部

【労災発生状況】

平成29年8月14日午後3時頃、工場移転工事として旧工場内の設備機械の搬出を行っていたところ、砂利のスロープに鉄板を敷いてその上で機械を運んだ際に機械から油が漏れてしまい、その後小走りで鉄板を降りていたところ左足(安全靴を着用していた)が滑り転倒、とっさに下にあった設備機械を避けようと体を捻ったまま鉄板に体を強打し腰を負傷した。その後は痛み止めをのみながら最後まで仕事を行い、翌日接骨院にて受診した。

(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから136日目に栃木県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
沖縄沖縄