【職種】
築炉工事
【負傷部位】
熱中症
【労災発生状況】
平成29年8月14日、トンネル炉新設工事において、午前7時30分頃に現場に着き、午前8時から綿の長袖シャツに長ズボン、耐火靴、ヘルメットを着用の上、気温のやや高い(体感温度約27~28度)室内にてレンガの積み込み作業を行った。こまめに水分補給を行っていたが、午前10時頃に水分補給を行った直後にめまいやふらつきを感じ、熱中症を発症した。その後は仕事を切り上げ、病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから4日目に山口県で発生した労災)