【職種】
解体工事
【負傷部位】
両腕、胸、腰
【労災発生状況】
平成29年8月21日午後2時15分頃、ビル解体工事の際、解体散水用エンジンポンプの試運転作業中、ノッチタンク(処理用水タンク 高さ約2m)の上に乗りノッチタンク上部にエンジンポンプを設置して散水していたところ、ホースバンドが外れホースが取れたエンジンポンプから水が噴き出したため、その水圧により吹き飛ばされて落下しコンクリート地面に両腕、胸、腰を強打して負傷した。その後仕事を中断して病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから507日目に石川県で発生した労災)