【職種】
大工工事
【負傷部位】
左手
【労災発生状況】
平成29年9月13日午前8時10分頃、住宅新築工事にて、工事に使う桁材の束(木材、大きさ約105×330×4000mm、重さ約40kg)を玉掛けするため下から両手で抱え持って置場から運んでいたところ、作業場所の木製の床に置いた際に誤って左手を桁材と床に挟んでしまい、左手中指を負傷した。その後は仕事を切り上げてしばらく様子を見ていたが、痛みが引かないため当日中に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから531日目に愛媛県で発生した労災)