労災事例/平成29年10月2日/福岡県 【一人親方労災保険の特別加入】

2019.8.18

【職種】

建築工事

【負傷部位】

左足首

【労災発生状況】

平成29年10月2日午後12時5分頃、倉庫予定地解体現場にて、解体補強工事の際、八尺脚立の中程の段(高さ約1.2m)に乗り、柱を抜くために300の平物(梁 105㎜×300㎜×4m)を入れる作業中、バールを使用して土台から天井まで縦にしっかり入れようとした時、固かったため力いっぱいバールでこねたところ手元がすべりその反動で脚立がぐらついたことによりバランスを崩して滑り落ち、T型のコンクリート基礎に左足首を強打し負傷した。その後仕事を中断して病院で受診した。

(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1141日目に福岡県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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