【職種】
配管工事
【負傷部位】
右手
【労災発生状況】
平成29年10月20日午前11時頃、路上にて、当日朝にトイレ撤去工事で撤去した便器(外径約70cm、高さ約40cm、重さ約8kg、陶器製)を廃棄のため元請倉庫に運搬していたところ、トラックから倉庫に向け抱きかかえるようにして運んでいた際に、雨で濡れていた路面で右足を滑らせて尻餅をつく様に転倒し、右手を持っていた便器とアスファルトの地面に挟み右手小指を負傷した。その後は仕事を切り上げて病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから547日目に宮城県で発生した労災)