【職種】
建築工事
【負傷部位】
左手
【労災発生状況】
平成29年12月5日午前11時頃、夏前頃から請け負っていた新築工事の地下ピット内(広さ約6×6×6m)にて梁底の鋼管取り外し作業を行っていたところ、中腰で高さ約130cmのところに取り付けられた鋼管(重さ約10kg)を引っ張り出すように取り外した際に、思いの他重かったため持っていた左手ごと鋼管を取り落としてしまい、そのまま地面においていた他の鋼管との間に左手を挟み負傷した。その後は仕事を切り上げ病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから614日目に兵庫県で発生した労災)