【職種】
解体工事
【負傷部位】
右足
【労災発生状況】
平成30年1月11日午後6時頃、置場にて当日行った住宅解体工事の片づけを行っていたところ、4tダンプのキャビン上(高さ約2m)に置かれたチェーンソー(重さ約2kg)を取るため荷台に5尺脚立を立ててその3段目(高さ約90cm)から体を乗り出した際に、右ひざが脚立に引っかかりバランスを崩して転倒、土の地面に向け脚立ごと倒れ右足を負傷した。その後はそれで仕事が終わりだったため帰宅して様子を見ていたが、痛みが引かないため翌日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから104日目に京都府で発生した労災)

