労災事例/平成30年2月20日/鹿児島県 【一人親方労災保険の特別加入】

2019.12.9

【職種】
 建設工事
【負傷部位】
 背中、腰、左ひじ
【労災発生状況】
 平成30年2月20日午後1時20分頃、国道の台風22号災害復旧伐採工事現場にて、国道脇の伐採作業において高所作業車のバケット内で次の伐採作業の準備をしていたところ、別の作業員が高所作業車の移動準備のためアウトリガージャッキを格納した際、高所作業車が傾斜約5度の道路を約35m逸走して、カーブ地点で車道をはみ出し停車していた車にぶつかった後その車と一緒に傾斜約45度の斜面を約20m下まで転落したため、途中でバケット内より放り出され地面に身体の背面を強打して背中、腰、左ひじを負傷した。その後ドクターヘリで搬送されて病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから683日目に鹿児島県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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