【職種】
とび工事
【負傷部位】
右脇
【労災発生状況】
平成30年3月15日午前12時頃、ショートステイ新築工事にて足場組み立て工事を行っていたところ、低層足場上(高さ約1m、足場幅約40cm)で上層段の作業員に足場材(足場手すり、長さ約180cm、重さ約3kg)を差し上げていた際に、不意にバランスを崩し足場から落下、地面からむき出しになっていた建物基礎の鉄筋(出ていた長さ約20cm、直径約1cm)が右脇に刺さり負傷した。その後は仕事を切り上げ病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから190日目に大阪府で発生した労災)

