労災事例/平成30年4月7日/愛知県 【一人親方労災保険の特別加入】

2020.1.10

【職種】
 電気工事
【負傷部位】
 左頬、左側頭部、左背部、左手首、左肋骨
【労災発生状況】
 平成30年4月7日午前10時30分頃、工場にて、防犯カメラ配線工事の作業中に、7段脚立を伸ばし壁に立てかけ、全長3メートルの梯子として使用。その状態で地上1.5メートルほの高さまで登り作業をしている際に脚立の足が滑り、脚立とともにコンクリートの塗床に叩きつけられる様に転倒。左頬、左側頭部、左背部、左手首、左肋骨を負傷した。その後の作業を中断し、当日受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから316日目に愛知県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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