労災事例/平成30年4月10日/長野県 【一人親方労災保険の特別加入】

2020.1.14

【職種】
 土木、建築、大工、左官、屋根、外壁、防水、塗装、とび、内装仕上、建具、板金、解体工事
【負傷部位】
 両目
【労災発生状況】
 平成30年4月10日午後1時30分頃、店舗塗装工事現場内にて、一階部分の足場の下で両手に道具を持ち塗装作業を行い、移動のため歩行中に足元が泥で濡れていたため足を滑らせて前方に向けて転倒、両手がふさがっているためとっさに顔面をかばうことができず、足場の単管部分(鉄製、太さ約1.5cm、高さ約10cm)に両目の瞼を強打した。あざはできたが視界は問題ないためその後も仕事は続けていたが、8月に入り視界が急にぼやけ出し視野も狭まり、次第に車も運転できないほどに悪化したため平成30年8月27日に病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから157日目に長野県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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