労災事例/平成30年4月16日/愛知県 【一人親方労災保険の特別加入】

2020.1.16

【職種】
 型枠大工工事
【負傷部位】
 左腕
【労災発生状況】
 平成30年4月16日午前10時50分ごろ、 新築工事の基礎梁建込中、5尺脚立の3段目(地上約2.5m地点)でパネル(600×2700×12mm)と梁鉄筋との間(約10cm)に左手を上腕まで入れてセパレーター取付作業をしたあと、次の作業のために脚立から急いで降りようと右足を放り投げるように下したところ、左腕がパネルと梁鉄筋との間から抜けず体重が左腕にかかった為パネルに腕が圧迫され左ひじ付近を内出血し、また危ないと思いとっさに力ずくで腕を引き抜いたことから肘外側に擦り傷を負った。その後痛みのため仕事を切り上げ病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから311日目に愛知県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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