【職種】
土木工事
【負傷部位】
腰
【労災発生状況】
平成30年5月14日午前10時30分頃、コンクリート工事において敷地内の高さ1m地点に設置された窓枠の内側にある空間をコンクリートで満たすために、高さ約50cmの一輪車に載せて運んだ生コンクリートを、一回当たり約15kg分をスコップで掬い持ち上げて腰を捻り上げながら流し入れる、という作業をしたところ、通常の業務ではしない無理な動きをしたために重さが腰にかかったことから腰に激痛が走り、痛みのため仕事を中断し帰宅した。しばらく自宅にて患部に湿布を貼り安静にしていたが痛みが増したため平成30年5月23日に病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから710日目に東京都で発生した労災)

