労災事例/平成30年7月9日/大阪府 【一人親方労災保険の特別加入】

2020.3.3

【職種】
 屋根工事、ソーラーパネル設置工事
【負傷部位】
 熱中症
【労災発生状況】
 平成30年7月9日午後4時50分頃、住宅新築工事に従事していたが、下屋で屋根にカラーベストを葺いていたとき、汗が大量に出て気分が悪くなり、下におりてから全身がつって動けなくなったので、仕事を切り上げて病院で受診したところ熱中症と診断された。被災当日の体感気温は約40度、1時間おきに休憩をとり、水分もこまめにとっていた。服装はヘルメット、半袖シャツ、長ズボン、作業靴を着用していた。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから435日目に大阪府で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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