【職種】
屋根工事、ソーラーパネル設置工事
【負傷部位】
熱中症
【労災発生状況】
平成30年7月9日午後4時50分頃、住宅新築工事に従事していたが、下屋で屋根にカラーベストを葺いていたとき、汗が大量に出て気分が悪くなり、下におりてから全身がつって動けなくなったので、仕事を切り上げて病院で受診したところ熱中症と診断された。被災当日の体感気温は約40度、1時間おきに休憩をとり、水分もこまめにとっていた。服装はヘルメット、半袖シャツ、長ズボン、作業靴を着用していた。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから435日目に大阪府で発生した労災)

