【職種】
耐火被覆工事
【負傷部位】
全身打撲、右まぶたの上、上唇、右手首、左足のひざ、両わき腹、腰
【労災発生状況】
平成30年7月27日午前9時20分頃、新築工事現場にて、3階の耐火被覆補修工事の作業中、床に置いてあった補修材を右手でつかみ立ち上がろうとしたところ立ちくらみを起こし前方にうつ伏せの状態で倒れたためコンクリートの床に身体の前面を強打して全身打撲のようになり、特に右まぶたの上、上唇、右手首、左足のひざを強く打って負傷した。その後作業を中断して病院で受診した。日毎に両脇腹及び腰の痛みが増してきた。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから424日目に兵庫県で発生した労災)

