【職種】
ガラス工事、サッシ工事
【負傷部位】
左手・切創
【労災発生状況】
平成30年8月8日午前10時頃、大学キャンパス改修工事において、既設の引違い障子(アルミ建具)をはずしその硝子まわりのコーキング材をカッターで切除する作業を行なっていたが、その上端を右から左方向へ切っている際、刃先がコーキング材から外れ引違い障子を支えていた左手を誤って切ってしまい、負傷した。その後すぐに仕事を切り上げて病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから860日目に岐阜県で発生した労災)

