【職種】
外壁工事、とび工事
【負傷部位】
右足のすね
【労災発生状況】
平成30年8月16日午後2時30分頃、新築工事現場にて、外壁工事における下地鋼材取付け作業中、7階で床からの高さ約60~80㎝の立ち馬に左足をのせ同じ位の高さの腰板に右足をのせて外壁の開口アングルを取り付けていたところ、腰板が雨で濡れて滑りやすくなっていたため右足を滑らせ立ち馬と腰板の間に落ちるようにして両足を床に着いた際、腰板に取付けられていたアングルに全体重がかかった状態で右足のすねをぶつけて負傷した。その後作業を中断して病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから168日目に石川県で発生した労災)

