【職種】
解体工事
【負傷部位】
右足の甲
【労災発生状況】
平成30年8月25日午後1時30分頃、建設工事現場にて、建物を建設する前の杭を壊す作業中、保護具を着用し両手でコンクリートブレーカー(全長約1m、約30~35㎏)を持って杭(直径約2m、高さ約1m~1.5m)を壊していたところ、杭の手前側が大きく壊れた拍子にコンクリートブレーカーのノミ先が滑り鉄芯入り長靴の右足の鉄芯が入っていない箇所に刺さったため右足の甲を負傷した。その後作業を中断して病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから92日目に千葉県で発生した労災)

