【職種】
　大工工事
【負傷部位】
　両足の踵
【労災発生状況】
　平成30年9月6日午後2時頃、会社にて、母屋棟及び事務所棟改装工事の際、事務所棟の上棟作業中、間が1ｍ20㎝開いている柱と柱のそれぞれに架けられた2階の床梁（高さ240㎜、幅120㎜）に両足をのせて立ち、床梁から約1ｍ上に柱間の継木を取りつけていたところ、バランスを崩して約3ｍ下の1階の床に後ろ向きで飛び降りるように墜落し両足で着地した時コンクリートの床に両足の踵を強打し負傷した。その後作業を中断して病院で受診した。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから456日目に兵庫県で発生した労災）