【職種】
土木工事、建築工事、解体工事
【負傷部位】
右手の小指
【労災発生状況】
平成30年9月7日午前9時10分頃、住宅にて、小屋の解体工事の際、重機ではがしきれずに残った壁のトタン板をはがす作業中、柱に打ちつけられたトタン板(約70㎝×60㎝×2㎜)を両手で勢いよくひっぱったところ、トタン板の端で右手を強くこするような状態になったため革手袋を着用した上から右手の小指が切れて負傷した。その後作業を中断して病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから785日目に三重県で発生した労災)

