労災事例/平成30年9月22日/宮城県 【一人親方労災保険の特別加入】

2020.5.7

【職種】
 建築工事、大工工事
【負傷部位】
 全身
【労災発生状況】
 平成30年9月22日午後2時20分頃、住宅改修工事にて、家屋の外壁そばに設置した9尺脚立2脚の天板に載せた足場板(鉄製、12尺×約30cm×約5cm、約30kg)二枚で固定した雨避け用のブルーシート(約5×4m)の下で外部下地作業をしていたところ、ブルーシートが風に煽られたために脚立が外壁側に倒れ、その勢いで足場板が自身にぶつかり全身を強く打ち負傷した。衝撃のためしばらく気を失っていたが、その後意識が戻り仕事を切り上げて病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから500日目に宮城県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
沖縄沖縄