労災事例/平成30年9月24日/宮城県 【一人親方労災保険の特別加入】

2020.5.7

【職種】
 塗装工事
【負傷部位】
 右足
【労災発生状況】
 平成30年9月24日午後5時頃、工場屋根塗装工事にて、塗装作業を終え部材等の片づけを行っていたところ、使い終わった空缶を約5m離れた集積場所に運び再び潰し場に戻っていた際に、草や砂利で隠れていたエアコン用のアンカー金物(直径約1cm弱、長さ約5cm)に気付かず踏んでしまい、履いていた地下足袋を貫通して右足に刺さり負傷した。その後はそれで仕事が終わりだったため病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから133日目に宮城県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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