【職種】
内装仕上工事
【負傷部位】
左手
【労災発生状況】
平成30年10月23日午前11時頃、ビル改修工事にて軽鉄内装作業中、高さ約2.2mの天井に下地用の部材として65角スタット(鉄製・約65×45×130mm・厚み約0.6mm・約2kg)を複数設置しているときに、一部サイズが合わない部材を加工するため床に置き、四つん這いの姿勢をとり、左手で部材を押さえ、右手で寸法を測ろうとしていたところ、先に設置した部材が天井から落下、左手に激突し負傷した。その後作業を切り上げて病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから814日目に大阪府で発生した労災)

