労災事例/平成30年11月27日/京都府 【一人親方労災保険の特別加入】

2020.6.23

【職種】
 解体工事
【負傷部位】
 左足親指
【労災発生状況】
 平成30年11月27日午前10時頃、木造解体工事現場内の屋根上(高さ7m弱)の、約30㎝間隔で渡された垂木に立ち作業中、右足の位置から二本先の垂木に左足を乗せ軸足とし、両脚の間にある垂木を鋸(刃の長さ約30cm)で切断していたところ、左足を垂木に交差するように置いていたために鋸の歯が左足の安全靴の、鉄板のない部分に当たり負傷した。その後すぐに仕事を切り上げて病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから880日目に京都府で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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