【職種】
外装工事
【負傷部位】
背中
【労災発生状況】
平成30年12月1日午前8時頃、住宅車庫新設工事のために、車のルーフキャリアの上(高さ約2.1m)で材料の積み込みをしていた時に、ベルトを使い材料の固定中に身体の向きを反転させたところ左足を滑らせアスファルトの地面へ転落、両脚で着地をしたが落下の勢いをこらえきれず尻もちをつくように後ろへ転倒し、背中をぶつけ負傷した。その後数日間は湿布を貼るなどして仕事を行ったが、鈍い痛みが取れないため平成30年12月4日に整形外科で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから833日目に富山県で発生した労災)

