【職種】
鳶工事
【負傷部位】
右足
【労災発生状況】
平成30年12月7日午前12時頃、住宅新築工事にて足場組立作業中、建物の基礎に渡した足場を移動していた時に足場材がズレたため、安全靴を履いた右足を踏み外した。とっさに右足をついた場所に、基礎部分から飛び出たL字金具(厚み約2㎜、長さ約6㎝)があったため右足で金具を踏んだ時に、金具が靴底を突き抜け足裏に刺さり負傷した。その後傷口を消毒し絆創膏で応急処置を施してから作業を最後まで終え、病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから128日目に埼玉県で発生した労災)

