労災事例/平成30年12月13日/埼玉県 【一人親方労災保険の特別加入】

2020.7.7

【職種】
 土木工事、建築工事、とび工事、通信工事
【負傷部位】
 左手
【労災発生状況】
 平成30年12月13日午後2時50分頃、共同住宅新築工事にて建て方鳶工事を行っていたところ、3階に並べられた床材(大きさ約180×90×1.2cm)を横からあて木(大きさ約5×3×60cm)を当てて掛矢で叩きながら床材のさねが上手くはまるように敷き詰めていた際に、誤ってあて木を支えていた左手を掛矢(ヘッドの直径約6cm、長さ約15cm、樹脂製、重さ約2kg)で叩いてしまい負傷した。その後はしばらく休んでから仕事を切り上げ、帰宅後は自身で包帯を巻くなどして処置を行い翌日病院にて受信した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから28日目に埼玉県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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