【職種】
電気工事
【負傷部位】
胸部
【労災発生状況】
平成31年4月9日午後2時30分頃、電波障害対策施設撤去工事にて、二連梯子(高さ約5m)に乗って撤去予定の鋼管柱に通されたケーブルを撤去し、安全帯を取り外して梯子から降りようとした際に、不意に鋼管柱(鉄製 直径約10cm)が根元付近で折れ乗っていた梯子ごと転落、コンクリートの地面に梯子(グラスファイバー製)を下敷きにするように全身を強打し胸部を負傷した。その後は仕事を切り上げ病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1104日目に宮城県で発生した労災)

