労災事例/平成31年4月12日/大阪府 【一人親方労災保険の特別加入】

2020.10.12

【職種】
 大工工事
【負傷部位】
 左ふともも
【労災発生状況】
 平成31年4月12日午前9時頃、住宅新築工事現場内にて足場の上に立ち、左手に持った高圧ロール釘打ち機を使い外部パネルに65㎜の鉄釘を打ち込んでいた。その作業中にパネルの下側へ釘を打つためしゃがんだところ、釘打ち機の引き金を引いたまましゃがんでいたため、釘打ち機の先端が左太腿に当たった際に発射された釘が太腿に刺さり負傷した。釘が抜けないためすぐに仕事を切り上げ病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから368日目に大阪府で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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