労災事例/平成31年4月18日/愛知県 【一人親方労災保険の特別加入】

2020.10.21

【職種】
 看板工事
【負傷部位】
 左手首など
【労災発生状況】
 平成31年4月18日午前10時50分頃、看板設置工事にて脚立の上に立ち設置工事作業を終えた後、その脚立の踏み桟2段目から3段目へ降りようとしたときに、脚立の足が1本、故障により突然縮んだ為にバランスが崩れ、高さ1m強の位置から砕石の敷き詰められた地面に向け後ろ向きに脚立ごと転倒、墜落した。その際、先に倒れた脚立にむけて自身が墜落したため左手首のあたりを脚立に強打、負傷した。その後痛みのため現認者に頼み救急車を呼んでもらい病院へ発送された。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから997日目に愛知県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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