労災事例/令和元年5月13日/北海道 【一人親方労災保険の特別加入】

2020.10.28

【職種】
 板金工事
【負傷部位】
 右側肋骨
【労災発生状況】
 令和元年5月13日午後3時40分頃、会社の工場にて、改修工事における棚(3段)設置作業中、上から2段目の棚上で高さ90㎝の脚立に乗り2段目から110㎝上に1段目の棚板をはめていたところ、うまくはまらず落下した棚板(デッキプレート製、3000×500×1.5㎜、約20㎏)が右胸部にあたり、その拍子にバランスを崩して130㎝下の3段目の棚板に飛び降りるようにして着地したがバランスを立て直すことができず、さらに約250㎝下の床に背中から転落し床に置かれていた金属製のアングル材に右側肋骨を強打したため負傷した。その後終了まで作業をして帰宅し湿布を貼って様子をみていたが、痛みが増したため翌日令和元年5月14日病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから82日目に北海道で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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