【職種】
アンカー工事、コア工事
【負傷部位】
右手中指切創
【労災発生状況】
令和元年5月31日午後3時頃、ホテル耐震補強工事にて、アンカー工事作業予定場所に別の作業員が解体材のうち扉枠(鉄製・1m×3m)を複数枚積み重ねたまま留置していた。作業の妨げとなるため撤去しようと右手の手のひらを上向きにして扉枠に差し込んだところ突然解体材が崩落し、右手中指が扉枠に挟まれ負傷した。その後作業を切り上げ病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから44日目に大阪府で発生した労災)

