【職種】
鳶工事
【負傷部位】
右足 腰
【労災発生状況】
令和1年6月11日午後2時頃、住宅板金工事に伴う足場組立工事を行っていたところ、作業場所を移動するため高さ約2mの足場上を移動していた際に、土がついて滑りやすくなっていたのか足(地下足袋を着用していた)を滑らせてしまい転落、玄関前の石畳と土の境にある段差に変な体勢着地してしまい右足から腰にかけてを強く捻り負傷した。その後は痛みを堪えて最後まで仕事を行い、帰宅後冷やしながら様子を見ていたが、翌日整骨院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから314日目に埼玉県で発生した労災)

