労災事例/令和1年6月15日/広島県 【一人親方労災保険の特別加入】

2020.11.20

【職種】
 配管工事
【負傷部位】
 急性腰痛症・腰椎椎間板ヘルニア
【労災発生状況】
 令和1年6月15日午前8時30分頃、ビル4階壁レイアウト変更工事現場内地下1階駐車場にて当日使用するハンドクラッシャー(全長約60㎝、高さ約40㎝、約55㎏)搬入作業をしていた。別の作業員と2人で、ハンドクラッシャーを軽トラックの荷台(地上高さ約1m)から箱台車(高さ約60㎝)に積み替えるため、腰をかがめ上半身を荷台に乗り出した姿勢で荷台の上に置かれたハンドクラッシャーを両手で掴み、持ち上げたところぎっくり腰になった。その後別の作業員が運転する車に乗り病院で受診、急性腰痛症及び腰椎椎間板ヘルニアと診断された。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから346日目に広島県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
沖縄沖縄