【職種】
とび工事
【負傷部位】
首
【労災発生状況】
令和1年7月6日午前5時頃、発電所にて足場工事を行っていたところ、足場の盛り替え作業を終え戻ろうと足場(幅約90cm、足場間の高さの差約1,8m)を移動していた際に、途中で周りが暗かったためか天井が少し低くなっているところに気付かず、上の足場板(鉄製)に頭部(ヘルメットを着用していた)を強打しその衝撃で首を痛めた。その後はそれで仕事が終わりだったため帰宅し、その後痛みも残るため地元に戻り様子を見ていたが、痛みが酷いため令和元年7月8日に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから24日目に青森県で発生した労災)

