労災事例/令和元年7月12日/大阪府 【一人親方労災保険の特別加入】

2020.12.15

【職種】
 土木、建築、大工、左官、屋根、外壁、とび、型枠コンクリート、内装仕上、建具、板金、鉄筋、レンガ・タイル・ブロック、解体、住宅設備、鍛冶工事、現場管理
【負傷部位】
 右足半月板損傷
【労災発生状況】
 令和元年7月12日午後3時30分頃、ホテル施設新築工事において、ユニットバスのパネルの据え付け作業でパネルの移動・組立てを行っていたが、作業中にユニットバスのパネル(約80kgから100kg)を反復して、右足を踏ん張って両手で持ち上げていたため、右足に負担がかかり右足の膝に痛みを感じた。12日夜に帰宅後、翌日1日様子をみていたが痛みが治まらないため7月14日に病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから2184日目に大阪府で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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