【職種】
大工、左官、型枠コンクリート、レンガ・タイル・ブロック工事
【負傷部位】
左手小指
【労災発生状況】
令和1年7月12日午後4時30分頃、会社フェンス設置工事現場にてフェンスの土台となるコンクリートの打設作業を行っていたところ、型枠材(一枚辺りの大きさ約180×90×6cm、重さ約5kg)を左手で支えながら右手に持ったハンマー(木工用 重さ約1kg)で右側面を叩き、左側面を他の型枠材にはめ込もうとしていた際に、誤って左手を抜ききる前に叩いてしまい左手小指を型枠材で挟んで負傷した。その後は暫くすれば治るかと思い様子を見ていたが、痛みが引かず骨も変形してしまったため令和元年8月12日に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから25日目に千葉県で発生した労災)

