労災事例/令和元年7月18日/宮城県 【一人親方労災保険の特別加入】

2020.12.18

【職種】
 機械器具据付工事
【負傷部位】
 左足の脛
【労災発生状況】
 令和元年7月18日午前11時頃、マンション新築工事における住宅設備機器据付工事の際、組立式クローゼットの部材を搬入作業中、両手で板(約160×50~60×2㎝、約15kg)を体の右側に抱えるようにして持ち2tトラックの荷台から荷揚げスパンの手前の足場(段差約20㎝)に上ろうとしたところ、左足を踏み外して荷台と足場との間のすき間(約30㎝)に左足が落ち、その際足場のパイプの突起部に左足の脛をこすりながら落ちたため負傷した。その後作業を中断して病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから72日目に宮城県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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