労災事例/令和1年7月23日/宮城県 【一人親方労災保険の特別加入】

2020.12.23

【職種】
 電気工事
【負傷部位】
 右手切創
【労災発生状況】
 令和1年7月23日午後2時頃、浄水場改修工事にて40W逆さ富士型照明器具(約120×15㎝)の撤去作業中、2m弱の高さに設置されていた反射板を外そうと、反射板を両手で掴み、勢いよく下に向け引っ張ったところ、反射板の片側のソケット部分が何かに引っ掛かり反射板が外れなかった。しかし、そのことに気が付かないまま引っ張ってしまったため、反射板を掴んでいた右手を反射板の内側の鉄板部分にこするような形になり切創した。その後作業を切り上げ病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1125日目に宮城県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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