労災事例/令和1年7月23日/大阪府 【一人親方労災保険の特別加入】

2020.12.24

【職種】
 とび工事
【負傷部位】
 熱中症
【労災発生状況】
 令和1年7月23日午後1時頃、会社塗装足場組立工事にて足場の解体作業中に気分が悪くなったが、その後の作用終了時刻の14時まで仕事を終えた後、さらに頭痛・嘔吐・身体の痺れを感じた為日影で休み体調が落ち着いてから会社にトラックを置いて、自家用車に乗り換えて帰宅し、その後病院で受診した。当日は32度の炎天下の屋外で8:30より作業を開始、10:00~10:30、12:00~12:40にそれぞれ挟みながら、作業終了予定時刻の午後2時まで作業を続けた。体調に問題なく、長袖長ズボンの作業服に安全靴とヘルメットを着用し、水分や塩分の補給も可能な状態で作業をしていた。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから24日目に大阪府で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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