労災事例/令和1年7月26日/鹿児島県 【一人親方労災保険の特別加入】

2020.12.28

【職種】
 土木工事、配管工事
【負傷部位】
 熱中症
【労災発生状況】
 令和1年7月26日、午前7時20分頃に太陽光発電所建設工事現場に入り、朝礼などを行ってから午前8時より長袖のポロシャツ、作業着のズボン、安全靴、ヘルメットを着用して直射日光の照りつける体感温度約38度の中屋外の造成地で太陽光パネルの組立作業を行っていた。途中こまめに麦茶(総計約1?)や塩飴で塩分、水分補給を行っていたが、午前10時頃より大量の発汗と手足に力が入らなくなり熱中症を発症した。その後は仕事を切り上げ暫く様子を見ていたが、症状が改善しないため現認者につれられ病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから50日目に鹿児島県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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