労災事例/令和元年7月29日/京都府 【一人親方労災保険の特別加入】

2021.1.4

【職種】
 土木工事
【負傷部位】
 右胸部
【労災発生状況】
 令和元年7月29日、土地造成工事現場の整地作業にあたり、午前6時頃自宅を出て約50m離れた駐車場に行き、午前6時15分頃車で出発して、名神高速道路のインターチェンジを降り国道307号線を走行中、午前7時45分頃、対向車をよけた時、左側にあった草むらにポールの基礎が有ることに気づかず追突したことによりガードレールに正面衝突したためシートベルトがロックされた衝撃で右胸部を負傷した。その後、警察との手続きをして電車で帰宅し湿布を貼って自宅療養していたが日毎に痛みが増したため令和元年7月31日病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから199日目に京都府で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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