労災事例/令和1年7月30日/沖縄県 【一人親方労災保険の特別加入】

2021.1.5

【職種】
 土木、大工、とび、型枠コンクリート、鉄筋、解体工事
【負傷部位】
 左手
【労災発生状況】
 令和1年7月30日午後3時30分頃、住宅リフォーム工事にて階段の手すり取り付け作業を行っていたところ、作業台上で丸太(直径約10cm)を右手に持った丸のこ(刃の直径約20cm)で1m間隔に切断していた際に、丸太を切断した丸のこが勢い余って丸太を支えていた左手(軍手を着用していた)に触れ左手人差し指を負傷した。その後は仕事を切り上げ、病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから303日目に沖縄県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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