【職種】
　大工工事
【負傷部位】
　熱中症
【労災発生状況】
　令和元年7月30日午後5時頃、自動車道工事において、型枠の組立て作業後にめまいを感じ、体がつったりしたので帰宅途中に病院で受診した。被災当日の服装は、作業用の長袖の空調服、作業用長ズボン、安全靴、ヘルメット、軍手を着用していた。屋外で炎天下の中の作業だったため体感温度はかなりの高温に感じた。休憩は約30分おきにとっていた。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから759日目に愛知県で発生した労災）