労災事例/令和1年8月17日/宮城県 【一人親方労災保険の特別加入】

2021.1.22

【職種】
 大工工事
【負傷部位】
 股
【労災発生状況】
 令和1年8月17日午後4時頃、集合住宅断熱工事現場屋内にて壁断熱工事中、高さ約1mの脚立を昇降しながら作業をしていた際に、脚立から降りようとしたところ右脚を踏み外しそのままフローリングの床に着地したものの、不安定な着地となったため右脚の付け根の股の付近に痛みが走った。その後痛みをこらえて最後まで仕事を終えて帰宅した後患部を冷やし、翌日の仕事も休み様子を見るも改善しないため令和1年8月19日に病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1569日目に宮城県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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