労災事例/令和1年8月19日/神奈川県 【一人親方労災保険の特別加入】

2021.1.26

【職種】
 金物工事
【負傷部位】
 腰痛
【労災発生状況】
 令和1年8月19日午前10時30分頃、工事現場内にて鉄骨の楊重作業中、二人一組で、バタ角の上に置かれた100角パイプ(100㎜×100㎜×8m・重さ80㎏弱)の両端を自分ともう一人の作業員とで持ち、両脚を開き前のめりの体勢を取りながら、腰を支点に100角パイプを持ち上げようとしたところ思いのほか腰に対して重さがかかったため腰に痛みが走った。その後痛みのため作業を切り上げしばらく座り込んだあと、当日に病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから89日目に神奈川県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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