【職種】
大工工事、建築工事
【負傷部位】
熱中症
【労災発生状況】
令和1年11月20日、午前7時45分頃に寺倉庫新築工事に到着し、長袖長ズボンを着用して体感温度約30度の中午前8時頃から部材の運搬作業を開始した。当時は朝からスポーツドリンク等で計1Lほど水分補給を行っていたが、午前9時30分頃より発汗やふらつき、頭痛を感じ熱中症を発症した。その後は午前10時30分頃まで仕事を行った後、切り上げて病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから523日目に奈良県で発生した労災)

