労災事例/令和元年8月21日/兵庫県 【一人親方労災保険の特別加入】

2021.1.28

【職種】
 揚重工事
【負傷部位】
 左脛
【労災発生状況】
 令和元年8月21日午後4時頃、住宅新築工事現場にて、内壁枠材の搬入のためトラックの荷台に乗り、2人1組で内壁枠材(約900mm×1800mm)が10枚ほど束ねられたもの(約100kg)をトラックのあおりへおろす作業をしていたところ、一緒に作業していた者との呼吸が合わずに相手が先にあおり上に枠材の束を置いたため、内壁枠材の束が自身の方へずれ、左脛に枠材の端が当たり負傷した。痛みをこらえて仕事を継続し、終了後に病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから539日目に兵庫県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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